2010/11/18

足元若干ぐらついてます。

今日は同級生に誘われ、とある選挙候補者の後援会設立総会に顔を出してきました。
聞いてみたら、候補者も同じ年齢でした。
最近いつも思うのですが、私もそういう年齢になりました。
高校時代の友達も、いまや国会議員です。

こんなことを登山にからめて考えるなら、今ではいつもテレビに出てくるとある国会議員の初出馬時、とある有名女性登山家が応援のスピーチに来ていたのを思い出します。

当然政治なんかより登山やアウトドア活動の方が楽しいし、大切なわけですが、たまには政治的な意見を述べる社会的責任というものが出てきたわけなんでしょうか?そんな自信はないけど、どうなんでしょう?

しかしながら、候補者がしゃべっていることはおおむねつまらない。
私にとってつまらないだけでしょうか?
次回会った時に、「つまらない」と本人に言おうかどうか迷っています。
でも、もう少し街頭演説等を聴いてから、それでもまだつまらなかったら本当に言おうと思います。
私のこの投稿自体がつまらなかったら悪しからずっ!

写真は今年の夏、クリの家族に連れて行ってもらった白馬の大雪渓。
以前は山岳部の学生だった私が年を重ねるにつれ、体重が重くなる子供たち。
雪の上で二人同時に抱けるのもこれが最後でしょうか?
いや、まだまだ頑張るぞ!っと。

らいらい軒

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