24日(日)の朝日新聞のコラム「天声人語」から。
小説「氷壁」の話から登山家の話になり「知名度と実力がイコールでないことはままある」ということの例に田辺治さんと名塚秀二さんの例を引いていました。
お二人とも亡くなられていますが、謙虚な人柄や淡々とひたむきな姿が印象的だったとあります。
当日の夜8時~のテレビ東京の番組を意識して書かれたと見るのは考えすぎでしょうか。
写真は春真っ盛りの穂高岳です。
やまあつ
やまあつ兄さま、
返信削除穏やかな語り口のなかに鋭いご指摘を……。
私も読みましたが、同じコト感じました。
そして、田辺さんと名塚さん。
お二人とも49歳の10座目でしたね。動じない強さのある登山家という印象です。
妹のSumikoより