2週間程前のことですが、山岳部の学年でいうと2期若いアヤちゃんが、広島からお泊りに来てくれました。
「江戸時代の歴史」をテーマに東京を歩くのだとやってきたアヤちゃん。
我が家に3泊していきました。
その間、一緒に蕎麦屋で酒を呑んだり、毎晩、我が家で語り合ったり、最後の晩はウチで手作り夕飯を食べてもらいました。
ありがとう、アヤちゃん。
今では年に1~2回しか会うことがないけれど、いつも別れるときは、「じゃあ、またねー」と気軽な感じ。
その理由は、遠く離れて暮らしていても、いつでも何かあればすぐに互いに会いに行ったり、会いに来たりしてくれるって思っているからかな。
在学時代に一緒に登った機会はそれほど多いわけじゃないけれど、やっぱり彼女との登山で一番覚えているのは、二人で、文部省(当時)の残雪の講習会に出たときのこと。
アヤちゃん、でっかい劔岳を目の前にして、劔沢のテントの前で体育座りして、じっと眺めていました!
Sumiko
アヤさん知らないけど、僕も文部省登山研修でいって剣岳を見たときは、うっとりとしました。同じような気持ちだったのかもね。年代や時代を超えて、似たような経験を共有できるのは、大学山岳部の素敵なところだね。Gen
返信削除劒岳は、まちがいなく日本で一番でっかい山ですね。
返信削除絶対に。あんな大きな山はないっ!
ところで、アヤちゃんにとっては私との登山で一番覚えているのは、自分がジャージをどこだかに置いてきちゃった時のことらしい。たぶんそれは、私の術後のリハビリハイキング@金時山だと思います。 SumikoK